2011年1月21日金曜日

NHK文化センター 京都教室新春を寿ぐ笙のおとたま



新春を祝い、雅楽器・笙の演奏を聴きましょう。日本の伝統的な楽器でありながら、あまり知られていない笙の世界を、ご紹介いたします。笙独特の崇高な音色と響きを存分にお楽しみいただけます。

今年の旧暦の新年は2月3日、節分の日。
ひと足早く、新年を寿ぎましょう。


開催場所
NHK文化センター 京都教室

〒600-8216
京都市下京区東洞院通塩小路下ル ルネサンスビル内
TEL.075-343-5522
http://www.nhk-cul.co.jp/school/5100/5100_school_info.html

開催日時
1/29(土)  11:00~12:00

受講料(税込み)
会員2,520円
一般2,835円

ご予約はこちらから‥
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_579964.html

お電話でもお受付しております!

2011年1月20日木曜日

大寒

1月20日は二十四節気の大寒であり、寒さが最も厳しくなるころ。
皆様、お身体にお変わりはございませんか?

素敵な贈り物をいただきました。

栗入りのお赤飯、切干大根のはりはり漬け、麹のきいたお味噌。
すべて愛情いっぱい、手作りです!
本当においしくて、頂くのが勿体なくて、
でも全部ありがたく戴きました☆


荷物の一番上には、鮮やかな色した可憐な梅の花。

自然の中では、厳しい寒さにも負けず、
着実に春にむけての準備をしているのですね。


ちょっとしたお心遣いに、心ほっこり暖まりました。

2011年1月12日水曜日

放生会 得浄明院

京都東山、知恩院参道にある得浄明院の放生会のご法要にご参列して参りました。
こちらの伏見門跡は、江戸幕府最後の将軍、徳川慶善のお孫様にあたり、
和やかな姿勢と笑顔がとっても素敵なお方です。

本殿の前の梅の木には、蕾が膨らみ始め‥
凛とした空気の中に、尼僧様方の読経が響き渡ります。

市場にならび、さばかれようとされていた鯉たちが、
お庭のお池に放たれ、元気に泳ぎ回ります。

春には、満開の桜の花が美しく咲き誇るのだということです。


寒い本殿の中での法要も終わり、
御前様のお手製の白みそのお雑煮をいただきました!
身体がとっても温まりました☆


得浄明院
信州善光寺の京都別院として建立されたお寺で、建物は大小の差こそあれ同じとなっています。宮家ともゆかりが深く、一光三尊阿弥陀如来の分身を本尊仏として安置。開山上人の誓圓尼公(信州善光寺大本願第百十七世・伏見宮家第三王女)が、当時、信州までお参りするのは大変であろうとしてこの地に創建されたもので、善光寺同様に戒壇廻りができるようになっています。
http://www.tokujomyoin.or.jp/


放生会(ほうじょうえ)とは

捕獲した魚や鳥獣を野に放し、殺生を戒める宗教儀式であり、仏教の戒律である「殺生戒」を元とし、日本では神仏習合によって神道にも取り入れられた。収穫祭・感謝祭の意味も含めて春または秋に全国の寺院や、宇佐神宮(大分県宇佐市)を初めとする全国の八幡宮(八幡神社)で催される。

『金光明経』長者子流水品には、釈迦仏の前世であった流水(るすい)長者が、大きな池で水が涸渇して死にかけた無数の魚たちを助けて説法をして放生したところ、魚たちは三十三天に転生して流水長者に感謝報恩したという本生譚が説かれている。また『梵網経』にもその趣意や因縁が説かれている。

仏教儀式としての放生会は、中国天台宗の開祖智顗が、この流水長者の本生譚によって、漁民が雑魚を捨てている様子を見て憐れみ、自身の持ち物を売っては魚を買い取って放生池に放したことに始まるとされる。また『列子』には「正旦に生を放ちて、恩あるを示す」とあることから、寺院で行なわれる放生会の基となっている。


2011年1月9日日曜日




皆様あけましておめでとう御座います!

年が明けたと思ったら、

あっという間に‥

また関西日仏学館のLe Marcheのご案内です。

今回は、仙女一休さんのご協力で、餅つきとふるまい餅を行います!

お近くにお越しの際は、是非是非お立ち寄りくださいませ☆


本日です!



【 Le Marche d’Institutのご案内】

産地直送の旬のオーガニック野菜や果物のほか、とっておきの厳選食材や雑貨が並びます。アーティストによる素敵な演奏や焼きたてのクレープを楽しみながら、1Fのル・カフェのテラスでゆったり語らい、楽しいフランス風日曜日をマルシェで。あちこちの街角で、新鮮な野菜や果物が色とりどりに並べられ、粋でグルメな人々の日常生活の糧となっているマルシェ(朝市)。パリ市内だけでも70以上のマルシェが開かれています。そんなフランスのマルシェさながら、学館の庭やテラスを解放して“食からアートを!”をテーマにお洒落なマルシェを開催します。ガーデンに響き渡る心地良い音楽の中で、素敵な出会いやちょっとしたハプニングに遭遇出来るかも?

1月のマルシェでは、仙女一休さんによる餅つき実演とふるまい餅があります。 フレンチなガーデンで日本のお正月を楽しみましょう。


【開催日時】2011年1月9日(日)10時~16時
※以降、2/6、3/6、4/10(毎月1回・日曜日)に開催致します

【場所】関西日仏学館 ガーデン(京都市左京区吉田泉殿町8)
今後の開催予定日:2月6日(日)、3月6日(日)、4月10日(日)


主催・お問合せ:ena株式会社 担当:井原 Tel. 070-6665-0724
共催:関西日仏学館

2011年が素晴らしい一年となりますよう‥
本年も、どうぞ宜しくお願い申し上げます!!

2010年12月21日火曜日

関西日仏学館ル・マルシェ・ド・ノエル

12月18日・19日の2日間、京都百万遍にある関西日仏学館にて、ル・マルシェ・ド・ノエルを開催いたしました。

毎月1回日曜日、由緒のあるお洒落な敷地内のガーデンやテラスを解放して、“食からアート!”をテーマにお洒落なマルシェ“ル・マルシェ”を開催しています。
7月17日の祇園祭から始まったこのイベントも、今回で3回目、しかもノエルの特別イベントだけあって力が入ります。ご来場の方々、
御出展の方々、皆様が笑顔になれる素敵なマルシェが出来ますように‥今回は晴れるかなあ、お客様は来られるかなあ、そんな想いと不安がいっぱいのドキドキわくわくのマルシェです。

そして今回は12月、フランスでは、この時期になるとクリスマスにちなんだ商品が並べられるマルシェが出現。一番古く有名なのがストラスブールのマルシェ・ド・ノエル。ストラスブールの中心部が1ヶ月の間、夢のような空間になります。関西日仏学館でも、ノエルの飾りつけとともに、お菓子やフード、ホットワインなどのドリンク、ギフトに最適なノエルの小物達を並べて頂きました!

こんなに素敵なゲートが出来上がりました。



毎回御出展いただいているフロマージュ・ド・ミテスさん。
フランス国家が認めた、MOF(フランス国家最優秀職人)チーズ熟成士が手がけたチーズがいっぱい!本当に美味しいのです~


ル・パッサージュ・ドゥ・アンサンブルさんからは、籠いっぱいのドライフルーツ。

急遽御出展いただいた西村酒店の西村さん。会場中に広がる渋い香りのシガーを銜えながら、通りがかるお客様に「飲む?」とお声がけされていらっしゃいました。普段は滅多にお目にかかれないシャンパーニュや、ちょうどお昼ご飯に持参していた無農薬りんごと最高にあう白ワイン等を頂き‥、贅沢にも渋みが一切ない上品でクリアーな味は、私のワインの概念を覆していただけました。


朽木からご参加いただいた山中屋製パンさん。ドライフルーツとスパイスのきいたケーキは、ほんのりしっとり甘くて、日にちが経つ毎に甘味も増します。


今回はなんとフランストゥルーズからの御出展であるla Violetteさん。すみれのバイオレット一色の店内にあわせ、Hélèneさんのコーディネイトは眼鏡まですべて紫!さすがです。


ル・メランジェの松宮さんは、プチメックのシュトレーレン、そして金箔入りのシャンパーニュのコンフィチュールなどを販売されていらっしゃいました。頂いたクリスマスティー、スパイスがきいて美味しかったです!本場ノエル事情を色々教えていただき、とても勉強になりました。



各ブースを飾った松ぼっくりや木の枝で出来たオーナメント。かつてはこんな状態で山から収集してこられました。

丸太の切り出しを手伝ってくれた佛師の那花氏が遊びに来てくれました。お嬢様と一緒に。 今回の演奏は、以前奈良でもお世話になったイーゼル芸術工房の皆様にお願いしました。子供達が興味津々、集まっています。

あちこち材料を調達したり、真夜中部屋にこもってのスプレー作業、前日の深夜にわたる凍えながらの設営と、苦労は大変なものでしたが、ご参加いただいた皆様のおかげで、とっても素敵なイベントとなりました!

遊びに来てくれたるみちゃん、ともきさん、偶然立ち寄ってくれたブライアン、他に偶然の再会や素敵な出会いを有り難う御座います。まだまだ紹介しきれない素敵なご出展者様、ご来場の皆様、本当に有り難う御座いました!


これからも、マルシェは毎月1回開催いたします。(次回以降1/9、2/6、3/6、4/10開催予定)
お近くにおいでの際は、どうぞお立ち寄り下さいませ!!




関西日仏学館
http://www.ifjk.jp/


関西日仏学館は、オーギュスト・ペレーの弟子であるレイモンド・メストラレと大阪の建築家木子七朗の設計によって1936年に建設されました。国の登録有 形文化財(建物)にも指定されています。2002年秋より改装工事が行われ、建物は最新の設備とともに生まれ 変わりました。2009年末からはフランス総領事館を迎え入れ、豊かで活力ある文化的な対話の場として、その使命を果たそうとしています。

文友会50周年祝賀会 そして 表展

先日、文友会50周年の祝賀会にお邪魔してきました。
場所は京都ホテルオークラ、 光栄にも創立50周年という素晴らしいお席での演奏。皆様の真剣なまなざしに、身が引き締まるおもいでした。

文友会さんは、京都の社寺文化財の造営・修繕や保全に従事されたり 各種物品を調達されたりする方が会員となり、伝統文化財保護の一翼をになっておられます。
http://bunyukai.jp/


会では文化財に携わる色々な方々の興味深いお話をお伺いすることが出来、本当に充実した時間を過ごすことが出来ました。来年2月には、文化財ドックを開催され、鉋(かんな)の使い方やこよりの作り方のWSも開催されるようです。今から楽しみです!


今回お声頂いた宇佐美松鶴堂の宇佐美様と、同級生である司会の和田様。とっても素敵な方々です。宇佐美松鶴堂さんは江戸時代天明年間に創立され、以来表装や文化財の修理等、広くご活躍されていらっしゃいます。


そしてその後、お伺いさせていただいたのは‥


協同組合京都表装協会が主催する表展@京都文化博物館。なんとこちらは今年で95回目なのだとか!それぞれの御出展者がコレクションされている作品を90点ちかくの掛け軸や額などで展示されていました。 竹内栖鳳、堂本印象、前田青邨、橋本関雪等の作品と表装が一挙に拝見できる貴重な会です。

無駄なものが削ぎ落とされたシンプルな直線と、日本画のやさしい曲線とが織り成す絶妙なバランスに、 京都の伝統文化の奥深さを垣間見る事ができました。

なんとも京都の伝統文化にたっぷり浸る時間を過ごすことが出来ました。

2010年11月12日金曜日

地球を吹く そして ムーミンハウス

名古屋5/R Hall & Galleryにて開催されたトランペッター近藤等則さんのライブ。
「地球を吹く」をテーマに、ヒマラヤやマチュピチュ等の世界各地の聖地で演奏されてきた近藤さん、現在は「日本の四季を吹く」をテーマに熊野や阿蘇、沖縄で演奏されているそうです。日本の自然の中で演奏されるとき、気配がとても優しいので思い切り強く演奏できないのだとか。
金管楽器が主であるヨーロッパと、竹の楽器が主である日本との違いはここにあるのでしょうか?

結婚式に呼んで頂いた庄治くんといつかちゃんとの再会でき、熊野で修験道と法螺の修業をされているもっちさんのお住まいにもお邪魔してきました。

もっちさん、名古屋で開催されたCOP10(生物多様性条約第10回締約国会議)http://www.cop10.jp/aichi-nagoya/のオープニングにて、日本の古来からの生物から作られた楽器、法螺貝を吹かれたそうです。厄を祓い大地とつながるという法螺貝、竹から作られた笙となんとなく馴染みを感じます。

愛・地球博の会場をみおろす高台を上ると、なんと!!
そこには大きなムーミンが待っているではないですか!!

なんとここはムーミンハウス、家中にいるムーミンは数知れず。

不思議で可愛いひと時を過ごさせて頂きました。