2010年2月28日日曜日

寒櫻・桃櫻

今日は、日頃お世話になっている方々のお手伝いで、 とある式典演奏のお手伝いに行って参りました。
帰りに立ち寄った平野神社にて、春を先取り。

この神社は、江戸時代から「平野の夜桜」として桜の名所として全国に知られ、特に珍種が多く現在  も約50種約400本の桜が植栽されているとのことです。


寒櫻と

桃櫻。

まだまだ冬の装いの残る景色にほころぶ白い可憐な姿。
本格的な春の到来は間近ですね。

ちなみにこのサクラ、古来の日本の言葉では、
「サ=神様 クラ=座」 (神様の宿る座)
という意味を持つそうです。

春の到来とともに、一面に咲き誇る満開の白い花。
厳しい冬を乗り越えた後に一斉に神様をお迎えし、
大地を浄化しながら、あたらしいいのちの誕生を祝福されるのでしょうね♪

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