黄砂の影響で、窓をあけると眼がしょぼしょぼ、喉がいがいがする車でひたすら北上します。京都市内から約1時間、山並みを眺めながら京丹波に到着。丹波高原といわれ、丹波黒豆・丹波牛等の農産物や酪農で有名な、京の台所ともいえる場所です
出発時には、黄砂で一面覆われていた視界も、ここでは青空が広がり爽やかな風が吹き渡ります。市場には新鮮な野菜が並び、由良川の向こうにのどかな風景。川にちょっとだけ浸かって、プチ禊をしました☆
美山かやぶき美術館では、紅白に咲いた梅と水車が青空に映えます。
これまた用事を済ますために、一路神戸へ。
さすがの移動距離の長さに会話の途切れた同行メンバーの前に現れたのは、なんと鮮やかな虹の橋!!途中で切れることなく、全体が細部にいたるまでくっきり浮かび上がっています。そして、なんと高速を移動する私達の車にあわせて、虹も田んぼやお家を踏みながら、すべるように追いかけてくるではありませんか!!
※写真ではおぼろげにしか見えませんが、実際には全体がくっきり鮮明に途切れることなく虹の橋として浮かびあがっていました。
思いがけないご褒美に、元気いっぱいいただきました☆
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