笙の音の地に降りきらら誰ぞ見る
万の華とは色即是空
京都烏丸御池にある新風館にて、万華鏡night in 新風館が開催されました。 施設広場の真ん中にあるメインステージにライトアップされた万華鏡にあわせて笙の演奏をさせていただきました。
翼をあわせて休めた鳳凰のような姿から鳳笙(ほうしょう)とよばれ、天空から射し降ろす光の様子を顕すという笙の音と、色とりどりの幻想的な光が織りなす万華鏡のコラボレーションでした。
万華鏡ミュージアム館長の伊藤様から教えていただいた、ある尼門跡の歌。
胸がとても熱くなり、涙がこみあげてきました。
万華鏡ミュージアム
新風館
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