「地球を吹く」をテーマに、ヒマラヤやマチュピチュ等の世界各地の聖地で演奏されてきた近藤さん、現在は「日本の四季を吹く」をテーマに熊野や阿蘇、沖縄で演奏されているそうです。日本の自然の中で演奏されるとき、気配がとても優しいので思い切り強く演奏できないのだとか。
金管楽器が主であるヨーロッパと、竹の楽器が主である日本との違いはここにあるのでしょうか?
結婚式に呼んで頂いた庄治くんといつかちゃんとの再会でき、熊野で修験道と法螺の修業をされているもっちさんのお住まいにもお邪魔してきました。
もっちさん、名古屋で開催されたCOP10(生物多様性条約第10回締約国会議)http://www.cop10.jp/aichi-nagoya/のオープニングにて、日本の古来からの生物から作られた楽器、法螺貝を吹かれたそうです。厄を祓い大地とつながるという法螺貝、竹から作られた笙となんとなく馴染みを感じます。
愛・地球博の会場をみおろす高台を上ると、なんと!!
愛・地球博の会場をみおろす高台を上ると、なんと!!
そこには大きなムーミンが待っているではないですか!!
なんとここはムーミンハウス、家中にいるムーミンは数知れず。
なんとここはムーミンハウス、家中にいるムーミンは数知れず。
不思議で可愛いひと時を過ごさせて頂きました。