こんにちは☆
記念すべき第一回目は、”和的生活9月号”の取材の様子から‥
この日は、浴衣を着ての取材ともあり、モチベーションもかなりあがります。
そして、なんとっっっ!
私のだいっすきなお野菜たち、それも”京野菜”の取材ではないですか!
テンション全開ですっっっ
まず、市内のレンタル着物屋さんにて着付けをしていただき‥
祇園祭りの人ごみの中、向かうは錦通り、「京野菜かね松」さんです。
かね松さんは明治15年創業の京野菜の老舗、京都のみならず、全国からの選りすぐりのお野菜を販売されています。そしてその2階には、実際扱われているお野菜が料理でいただけるお料理屋「やお屋の二かい」があります。
まずは、色とりどりのお野菜を見ながら2階へ直行!!
落ち着いた客席では。吹き抜けになった店内を眺めながら
ご飯をいただくこともできるようです。
気になるこの日のお献立は‥
揚げ物 有機茄子香り揚げ
炊き物 冷し冬瓜胡麻味噌かけ
小鉢 夏野菜の炒め物
和えもの 玉葱と胡瓜の特製梅ドレ和え
汁物 やお屋の麦味噌汁
ご飯 とうもろこしご飯
香物 やお屋のお漬物
どのお品も、野菜のもつ繊細な甘さと香りとが、おだしのうま味と絡み合いお互いひきたて合う絶品の品々でした!さすが八百屋さんだけあって、自然薯のお漬け物や生のとうもろこしを混ぜたご飯など、(これが本当にあまーいのです!!)ちょっと他では味わえないものもありました。
そして、今度は1階、八百屋探検です♪
ガラス張りの広い店内には、色とりどりの鮮やかなお野菜たちが並びます。本当にきれい!!!
京都のみならず、全国からのこだわりの逸品たち、中には名前も聞いたことがないものも‥社長の
上田さんのお話をお伺いしていると、計り知れない味わいの奥の深さと農家の方のこだわりと努力を実感。
にこ にこ なかむつまじく
鹿ケ谷南京と、干し柿。
その向こうには、京野菜のお野菜の名前が書かれたお札が並んでいます。
丹波松茸とか‥・
一度で良いから食べてみたいっっ!!
流水に泳ぐ新線なわさびが並んでいるのも、
周辺にお店が多い錦市場というお土地柄なのでしょうか?
鮮やか!!
食べるのがもったいなくて、飾っておきたい南瓜ですよね
そして‥取材中にも、重い荷物にもかかわらず、(山下さん、ホントウにごめなさいでした‥)我慢しきれずお買い上げしてしまったものは‥
にしんの有機肥料のみでつくった有機茄子
生食用とうもろこし
美人3姉妹のつくった枝豆
いわずもがな、噛みしめると口の中に太陽と大地の味が広がり、どれもとても美味しかったです!!!
皆様も、京都にお越しの際には、ぜひぜひ奥のふかーい京野菜を満喫してみてくださいね☆
この看板が目印です!